LUNATIC FEST(ルナフェス) 2018 予想(希望)その3
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今回も「LUNATIC FEST(ルナフェス) 2018」の予想をしていきます。
ぶっちゃけ、今回の予想は高確率で外れると思いますw
一方で、ひとつでも出てくれればフェスの意義がより大きくなるのではないかと……。
交友や影響がボーダレスなところもLUNA SEAの魅力なので。
tricot
SUGIZOがずっと大プッシュしていた「tricot(トリコ)」。
今日はtricotの赤坂BLITZ公演をMORRIEさんと観に行った。俺にとって2回目の彼女達のライヴ、益々研ぎ澄まされていて素晴らしく、本当に震撼。心鷲掴みにされるよ毎回。tricotは俺には新しくもあり懐かしくもある大好きなバンド。もう完全に中毒。。。 SGZ
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) 2014年3月20日
現在は海外でも高く評価されており、国外ツアーも盛んに行なっています。
かつてドラムを担当していたkomakiは、現在SUGIZOソロのサポートをやっていたりします。
変拍子を多用する曲構成の一方で、個人的には単純にいい曲を作るバンドだと思っています。
あと、ボーカルの中嶋イッキュウかわいい。
女王蜂
Jのことを「じぇーちゃん」って呼べるLUNA SEAの後輩アーティストを、俺は「女王蜂」のアブちゃん以外に知らないw
彼らはJのライブにゲストアクトして登場したことがありますね。
氣志團のイベントでは、「J王蜂」でコラボレーションしました。
サウンドは毒がハンパないです。
ベクトルは少し違いますが、昔のBUCK-TICKみたいなヤバさを感じます。
この曲のタイトルとかアカンでしょ。
いい曲なんだけど。
Kダブ シャイン
近年のSUGIZOの交友で非常に意外だったのは、「KGDR(キングギドラ)」のMCである「Kダブ シャイン」でした。
恐らく、お互いのポリティカルな姿勢に共感できる部分があったのでしょう。
僕はその辺はよくわかりませんが……。
SUGIZOのソロアルバムにはゲスト参加してましたね。
「ケーダブ スギゾー」のライムがかっこよすぎて、僕的にはフェイバリットなトラックです。
こういうアーティストが出てくれると、ルナフェスが本当に意義のあるものになると思っています。
↓はKダブのアルバムにSUGIZOがギターで参加したトラックだよ。
BRAHMAN
SUGIZOと「BRAHMAN(ブラフマン)」のTOSHI-LOWは、東日本大震災以降交流が目立つようになりました。
「Peace On Earth」というイベントでは、坂本龍一、加藤登紀子、SUGIZO、TOSHI-LOWというメンツでトークショーを行なっています(なかなかカオスな顔ぶれですね)。
SUGIZOの最新アルバムでは、音での共演が実現しました。
Kダブ同様、LUNA SEAとは違うシーンのバンドのBRAHMANですが、反対に呼べばフェスに招待できるのもLUNA SEAだからこそ。
音の硬派さは、多くの方がご存知かと思います。
フェスでの共演を……と望まずにはいられません。
キリねぇわ
正直、まだ胸に秘めてるバンドはいますが、キリがないのでこのシリーズもひとまず打ち止めとします。
人によっては「なんでこのバンド?」や「あのバンドがいねーじゃん!」といった感想を抱いたかもしれません。
フェスにあたり出演陣の想像を幅広くめぐらせてしまうのも、ボーダレスな音楽活動を行なってきたLUNA SEAだからこそだと思いませんか?
発表されているNEXT ACTIONの日付けは1.17。
前回のことを考えると会場の図面が発表されるだけの可能性もありますがw
答え合わせまでワクワクしながら待ちましょう。